美容室に行ってきました

 こんにちは、シーラカンスです。

 

 今回は、雑記です。

 

■美容室に行きました・・・プロに任せる

 今日は久しぶりに美容室に行きました。カットとカラー,眉カット、シャンプーのセットでいつも頼んでいます。毎回、店長さんを指名して切ってもらっています。

 

 いつも同じ美容師さん、美容室で切ってもらうと、「いつも通りの感じで」「お任せします」と頼めるのが良いですね。

「いつもの」が通じる安心感 出典:いらすとや様

 

 自分であれこれ指定するよりも、プロに任せたほうが絶対にかっこよく仕上げてくれますから。その道のプロに任せるのが良いですね。今回、髪の色を変えましたが、想像以上の仕上がりで満足しています。

いい感じに仕上げてくれました 出典:いらすとや様

 

 カット料金はそれなりにかかりますが、それでも2か月に1回のことですし、髪型は毎日目に入るものですから、満足感も長く続きます。また、髪の色についてあまり問われない業種で働いているため、極端な色でない限り、髪色で遊べるのも楽しいです。今回は赤めに染めてもらいました。思った以上の仕上がりで嬉しいです。

 

■出費には3つの種類があります

 さて、今回の散髪は「浪費・消費・投資」のどれに当たるでしょう?

投資家っぽいこと言い始めた 出典:いらすとや様



 私は「投資」じゃないかと思います。

 

 確かに、世間には「1000円カット」などもあります。髪を短くするだけなら自宅でバリカンを使って丸刈りにするのも良いでしょう。

 

 しかし、それでも自分の気に入ったお店で散髪してもらうのは「自分の中で満足度が高いから」、また「髪はその人のイメージを大きく左右するから」です。きれいにカットしてもらえば清潔感がありますし、ヘアカラーによって「あの茶髪の人」とトレードマークのような効果もあります。

 

 さらに、自分の中で「美容室に行く」というちょっとした非日常感、スペシャル感がちょっと嬉しいというのもあります。こうした「自分の中の心の動き」は大事にしたいものですね。

 

 髪型がかっこよければ、顔も多少は良く見えます。元々、大した顔をしていないからこそ、出来ることはやっておきたいのです。また、眉毛が整っていれば多少は「キリっ」として見えます。

 

■「投資狂い」になりたくない

 投資の種銭を増やすことだけを考えるなら、美容室は「贅沢」かもしれません。

 

 でもそれって、そもそも、「何で投資をしているのか」を忘れた「投資狂い」だと思うんです。

本質を見失ってはいけない・・・ 出典:いらすとや様

 

 「なぜ投資をするのか?」・・・お金を増やすためです。当然です。

 

 「なぜお金を増やしたいのか」・・・人生を豊かにしたいからです。

 

 人生を豊かに生きるために投資をしているのに、投資のこと、金儲けのことだけを考えて、「ささやかな贅沢」や「たまの楽しみ」までも削るのは、本末転倒だと思っています。

 

 ただ働いて、ちょっとした出費に血眼になって、投資にすべてをかけて・・・。

 

 私は、そうはなりたくないと思います。

 

 幸運にも、人間として生まれたからには、「人生」を楽しみながら生きていきたいのです。

 

 「ちょっとお金がかかったって、1回休日出勤すればいいさ。」とも思っています。

 

 「ちょっとした楽しみ」

 

 は人生に絶対に必要です。削らないよう、

 

 「使うときは使う」

 

 を意識しています。

自分自身を大事に! 出典:いらすとや様