こんにちは、シーラカンスです。
最近、面白い節約系youtuberの方のチャンネルにハマって、よく見ています。
「がまぐち夫婦」という方です。
「自分の主観と偏見が入っていないなら発信する意味がない」と、ちょっと過激な話し方をされる方ですが、信念を感じるので私は好きです。
年齢が近く、ブラック企業経験者というのも(?)親近感が湧きます。
そんな彼らに触発され、私・シーラカンスも「自分なりの節約」を模索しています。
自分が「いい」と思ったことは恐れずにやってみよう、と色々と実験しています。
その一環として、「スマホキャリアの乗り換え」をやってみました。
あと、将来の「個人タクシー開業」に向けて、クレジットカードを作りました。
私には「信用情報」が一切ないから、育てるために・・・。
■携帯キャリアを見直しました(UQ→楽天)
私は学生時代、プリペイドケータイを使っていました。既にLineとかiPhoneとかはありましたが、興味が無かったので・・・。
社会人になってから、なぜかウィルコムのPHSを契約しました。確か、地元の家電量販店で勧められ、「今すぐ契約できるのはこの機種しかない」と、やたらポップな機種を買ったのを覚えています。

ちなみにこのPHSの携帯代は、毎月8000円くらいしました。
今思えば「いいカモ」だったのでしょう。実際、「こんなものか」と思ってました。
そこから時は流れ、「SIMロックのないスマホ+格安SIM」の組み合わせでケータイを使うと安くなる・・・ということを覚えました。
最近の組み合わせは「iPhoneSE+UQモバイル20ギガ」。
月々3500円くらいの支払いとなります。
3大キャリアからすれば十分安いですし、通信速度も不満はありませんでした(auのサブブランドのため、回線品質はau本体と同等に高速です)。
それでも、年間に換算すると42000円を通信費に払うことになります。
スマホを使うために、年に4日は働いている計算です。
税金を入れたなら、年に6日くらい。大体1週間の労働が必要です。
あと個人的に嫌なのが、UQモバイルのCM。


よく分からない姫や、よく分からないモンスター(?)が出演するcmをジャンジャン流すのは勝手ですが、それに私のスマホ代が流れているのはどうも気に入らない。このcmを削ったら、月々500円くらいは安くなるんじゃないの? と勘繰りたくなります・・・嫌な性格をしていますね。
実際には親会社のauからの利益で流しているのでしょうが、ちょっと無駄な経費をかけてるよな・・・と個人的には感じます。
そのため、他の通信会社に乗り換えを考えました。
私・シーラカンスは、ネット検索や動画で同じ情報を得られるなら、1円でも安い方がいいと考えています。通信費は「毎月勝手に引き落とされるお金」ですから。
同じ権益が得られるなら、安い方がいいですよね。
「払う義務のあるお金」は、少ない方が身軽ですよね。
■夜勤の人こそ格安SIM
さて、私・シーラカンスは夜勤専門のタクシー運転手をしています。
この職業、格安SIMを探すときには非常に有利に働きます。
格安SIMを探そうと思うとき、一番の懸念事項は「通信速度が極端に遅くなる」時間帯があることだと思います。
具体的には、
・昼12時台(昼休みでみんなスマホを使うため)
・夕方18時台(退勤中にスマホを見る人が多い)
この2つの時間帯にスマホを使おうとすると、極端に通信速度低下を感じます。特に3大キャリアの回線を間借りして運営しているMVNO(大半の格安SIM)の場合、影響を強く受けます。
ただ、私はこの点をクリアできます。
・昼12時台:寝てるから関係ない。
・夕方18時台:出社して洗車して燃料を入れに行く時間帯だからスマホ見ない。
・私がスマホをいじりたいのは特に0時からの深夜帯。
・使う人が少ないから通信速度が出て快適。
・そもそもネット検索、同僚とのLineが主用途。
・youtubeは240pの低画質で見る。そんなに速度いらない。
仕事柄、格安SIM特有のデメリットは気にならないことが分かりました。
■楽天モバイルにしてみました
色々と検討した結果、楽天モバイルに乗り換えることにしました。
楽天モバイルは「3大キャリアの回線を間借りして運営」ではなく「独自の基地局網」を構築している携帯会社です。
数年前までは「繋がらない」「使い物にならない」とボロクソに言われていましたが、現在ではかなり改善されてきています。
私の住む街(県庁所在地ではないけど地方都市)でも基地局を増やしているようです。
基地局マップを確認したところ、私の主な仕事場(繁華街、駅構内などの中心部)に基地局が多くあることが分かりました。よく待機しているホテルの屋上にも、繁華街の電柱の上にも基地局があるようです。
市街地にいる限り、電波の心配はないでしょう。
楽天モバイルの基地局は電信柱に取り付けるタイプの小さいもののようで、増やしやすいのかもしれません。

楽天モバイルのプランは1つだけ。通信の量で料金が決まります。

私の場合、月に2000円くらいで使えるようです。UQモバイルからすると1500円くらいの節約になります。
この乗り換えで、年間の通信料は24000円となります。
税金分を考えても、年3日分の労働(日給)で1年間の通信を確保できます。
そう考えると気楽に思えるのは、私だけでしょうか。
またタクシーの売り上げで考えた場合、24000円を得るには、売り上げベースで50000円くらいあればいいことになります。
「売上の半分くらいが額面給料」というイメージです。
この金額は金・土の夜勤で絶好調であれば、1日で十分に稼げる売上金額です。忘年会シーズンなら割と容易に上げられる金額でもあります。
「年に1日、ガチで働けば年間通信費を賄える」という考え方も出来ます。
あるいは、「隣町まで1回お客さんに乗ってもらえば通信費が払える」とも。
(4000円の売り上げがあれば、額面給与は2000円増えます)
「月の通信費が3500円から2000円に変わっただけ」、「年間18000円の削減になっただけ」かもしれません。
ですが、心理面での「生きやすさ」「身軽な感じ」が得られたのは大きな成果だと思います。
もちろん「格安SIM」の一種ですから、たまに圏外になったり、通信速度の遅さを感じることはあります。それでも十分我慢のできる範囲です。月に2000円で使わせてもらえるわけですから、文句はありません。
■クレジットカードを作りました
ところで、私・シーラカンスは、ちょっと思うところがあってクレジットカードを作りました。
過去にクレジットカードで失敗して任意整理をしていますから、今までクレジットカードを避けていましたが・・・。
coelacanth-foundation.hatenablog.jp
思うところがあって、というよりは「必要に迫られて」ですね。
私・シーラカンスには、個人タクシーを開業したいという夢があります。

開業には「タクシー運転手としての経験が10年必要」というルールがありますが、「トラック運転手としての経歴も50%換算で計算に入れていい」というルールがあります。
私・シーラカンスは4年ほどトラック運転手をしていましたから、2年換算で計算できます。
私の場合、無事故無違反であれば、最短で7年で開業できる計算になるようです。
それまでに「個人タクシーの営業権」(「廃業する個人タクシーから営業権と車輛を買い取る」という形になります)と運転資金を用意する必要があります。大体200~300万円くらいが相場のようですね。
私の場合はカーローンを組まずに現金一括の「無借金経営」でやりたいですから、株で運用するか定期預金で貯めて、必要になったら資金を現金化する感じになるでしょう。
ただ、営業権と車輛を現金で入手して開業できたとして、問題が残っています。
「日々の燃料とETC、どうするの?」と。
特に問題なのはETC。
現金で払うことは出来ますが「ETC専用のスマートインター」から高速に乗れない、という問題があります。「運転手がクレジットカードを作りたくない」という事情は、お客さんにとっては、
「知ったこっちゃない」
わけです。
現金が使えるインターまで迂回しようものなら「遠回りだ!」と怒られること必至でしょう。私だったら、そんなタクシー、二度と乗りません。
「クレカが作れない人」への救済措置として「ETCパーソナルカード」というNEXCO発行の後払いカードはありますが・・・。
保証金が必要ですし、非常に使い勝手が悪いです。
事実上「自己破産したけどどうしてもETCを使う必要がある」など、特別な事情を抱えた人のためのカードとなっています。
燃料代も現金払いでも払えますが、割高なうえ、経費管理が大変です。
そう考えたとき、「クレジットカードないと、事業をやるのは厳しくない?」という結論に至り、カードを作ることにしたのです。
■信用情報(クレジットヒストリー)がない!
そう思ったものの、私は任意整理経験者。
5年間はクレジットカードを作れない、という制裁措置があったわけです。金融事故を起こしたわけですから自業自得です。

カード会社は発行申し込みがあったら「信用情報」をもとに審査を進めますが、私の場合は過去5年間のデータが一切ないわけです。この状態を「スーパーホワイト」と言います。
下の写真は「CIC」という情報機関の書類です。主にカード会社が使います。(他に消費者金融や銀行が使うJICC、信用金庫や農協が使うKSCがあります)
下の写真でいえば①「入金情報」の欄に「$」(請求通りに支払いがあった)が埋まっている状態であれば、カード会社は「この人はきちんと支払いをしてくれる」と判断するわけです。


20歳そこそこならいいのですが、30代以上でスーパーホワイトだと、審査が非常に厳しくなります。
・「今までカードなどを使ったことが無い」のか、
・「自己破産や債務整理などの金融事故を起こした」のか、
・「クレジットカードを使う金融リテラシーがない」のか、
カード会社からは見分けがつかないためです。信用を与えようにもデータが一切ないのですから、審査もかなり厳しくなります・・・。
私は「クレカを作りたくない」人ですが、今後事業をやるなら、そんなことにこだわってもいられません。
このまま「信用情報(クレジットヒストリー)」が無いままでは、現実的に車輛入れ替えのローンも通らないですし、燃料費や高速代、車検費用の精算も困難になります。
以前の債務整理だって、そもそも「カードが」悪いのではなく、「自分が」悪かったのですから、いつまでもクレジットカードから逃げている場合ではないのでしょうね。
そこで、
・審査が厳しくないカードを1枚だけ作る
・そのカードでケータイ代(月2000円くらい)を引き落とす
・カードは家にしまっておくか、その場でへし折って使えなくする
・(ケータイ代決済以外には絶対に使わないように)
という流れで信用情報を作っていくことにしました。
決済金額は問われず、「毎月使って毎月ちゃんと払っている」というデータがあればいいため、「ケータイ代の支払い」だけカード払いにする作戦です。
「カード払い」という借金はいまだに怖いですが・・・。
将来への種まきのため、信用を得るための布石です。
思い切って申し込んでみました。
地元のドラッグストアのカードは審査落ちしてしまいましたが、楽天カードは通りました。ありがたくケータイ代支払い用に使わせてもらいます。
楽天経済圏にお世話になることになりそうです。