こんにちは、シーラカンスです。
最近、家用のメガネがボロボロなのがとても気になるようになりました。
フレームは折れ、レンズは黄ばみ、「このメガネをかけ続けるのは目に悪いのでは?」と思いつつも買い替えをずっと先延ばしにしてきました。
外ではコンタクトレンズをしますから、「まあ、家でしか使わないからいいか・・・」と。
しかし最近、仕事が日勤から夜勤に変わり、給料に少し余裕ができました。大した月給ではありませんが、それでも「あ、メガネを新しくしよう」と思えるくらいには必要十分な月給を受け取れるようになりました。
そういえば、前回メガネを作ったのって、7年くらい前・・・。
そろそろ買い替えようと決めました。

■「メガネに求める性能」が変わってきた
前のメガネは、大型免許を取って運送会社に転職が決まった時に作りました。大型トラックで高速道路を延々走るため「目が疲れるのを承知の上で視力を1.5まで上げる」メガネを作ってもらいました。数百メートル先までバッチリ見たいため、あえて視力に全振りしたのです。
ただ、今ではメガネは家の中でしかかけません。数メートル先が見えれば十分です。
そもそも「無理やり視力をブーストしているメガネ」を使い続けるのも目に悪い。
「遠くが見えるメガネで近くばかり見る」=「目の筋肉が無理してピントを合わせている」
という状態になっているからです。
今回のメガネは「家の中でしか使わない」と決め、あえて矯正視力を1段落とし、目に優しい仕様で作ってもらいました。目の筋肉の負担を下げ、目が疲れにくくなるようです。
フレームはスポーツ系のもの。「鼻パッドがフレーム一体型で黒縁」「せっかく作るならちょっとカッコいいやつ」という条件で探したらそれがぴったりでした。
メガネはその人の顔の印象を左右します。
どうせなら、自分の気分が上がるものを選びたいですね。
■一日何時間も使うものだから妥協したくない
予算は「家でしかかけないし、安いやつでいいか」と2万円くらいと考えてメガネ屋さんに行きましたが・・・。
予算内で気に入るメガネが無く、自分が「これいいな」と思えるメガネは高い。
メガネ屋さんでよくある「フレーム・レンズセットで2万円」みたいなセット販売のものを探していましたが、ピンとくるものが無い・・・。
結局、フレームとレンズが別売りのちょっと高いメガネを買いました。
「気に入ったフレーム+一番安いレンズ」の組み合わせで3万円くらいでした。
メガネは数年使いますから、絶対に妥協はしたくありませんでした。予算オーバーでしたが、それでも思い切ってよかったと思っています。
「目に優しいメガネ」はある意味「健康への投資」であります。
「一度の投資で数年使える」「一日に何時間も使う」と考えれば、なかなか優良な投資対象かもしれません。
(同じ理屈で、寝具に投資するのもいいですね)
coelacanth-foundation.hatenablog.jp
■銀貨を研究しています
私は最近、銀貨に注目しています。
「実物資産を持つってどんな感じなのか」「米国株だ、日本株だと分散しても、結局は証券への集中投資になっていないか」と疑問を持ったからです。
そのため、実際にメジャーな銀貨を5枚ほど取り寄せてみました。


今回買ったのは5種類。
すべて外国政府(造幣局)が発行している銀貨です。
私は「民間企業の刻印」「ただの銀製の記念メダル」よりも、「造幣局の刻印が入った銀貨」の方を信用するからです。
私・シーラカンスは、「民間企業の刻印が入ったインゴット(金塊・銀塊)」よりも「オーストリア造幣局製造のウィーン金貨」や「カナダ王立造幣局製造のメイプルリーフ銀貨」を選びます。
私が偏屈なだけですが、どうしても「一民間企業」より「国家の信用が懸かった造幣局」の方を選びたくなります。信用度が違うからです。
・ウィーン銀貨(オーストリア)
・ブリタニア銀貨(イギリス)
・メイプル銀貨(カナダ)
・ノアの方舟銀貨(アルメニア)※製造はドイツ
・イーグル銀貨(アメリカ)
これら5枚の銀貨を「野口コイン」から取り寄せました。この会社は金貨や銀貨の通販で有名な会社です。なるべく大手の会社から買うのが安心だと思います。
今回の買い物は、送料を入れて3万2000円くらいでした。送料は一律1000円ですから、ある程度の枚数を注文した方が良さそうです。
■「8割は値段が付く」か「2割損する」と考えるか
私が買ったときの銀貨の値段は、合計で32054円でした。
・ウィーン銀貨:6044円
・ブリタニア銀貨:6074円
・メイプル銀貨:6090円
・ノアの方舟銀貨:6226円
・イーグル銀貨:6618円
・(送料:1000円)
この銀貨を今日(2025年2月10日)のレートで野口コインに売る場合、1枚当たり5283円となるようです。
(※1オンス(31gくらい)であれば種類は問わず同額です)
5枚売れば26415円です。購入価格から5639円損します。
ただ、私はあまり気にしません。
「即売却しても8割の値段(26415÷32054×100=82.4)はつく」という考え方も出来るからです。
今どき、不用品をリサイクルショップに売ろうとしても、せいぜい元値の10分の1くらいしか値段がつきません。それが銀貨であれば8割、買いたたかれても7割くらいで買ってもらえるでしょう。
また、銀行に定期預金をしてそれを下ろす場合、午前9時から午後3時の間に支店に行かないといけませんが、リサイクルショップやブランド買取店などであれば午後8時くらいまで営業しているお店が多いです。免許証があれば数分で換金してもらえます。
最近はインフレもありますから、「投資商品」というよりも「価値を保存する金属片」と私・シーラカンスは考えています。
■「民間保険の代わり」としても?
最近では銀も高騰していますが、それでも1オンス(31g)銀貨は1枚6000円くらいで購入できます。同じ重さの金貨だと50万円ほどしますから、少しずつ買うには銀貨の方が便利ですね。
例えばですが、毎月銀貨を2枚買うとすると、だいたい13000円くらいです。
これを売ると、およそ10000円くらいになります。
これは、バイトや派遣社員の日給くらいに相当する金額です。
銀貨を毎月2枚買って、自分の1日分の日給を積み立てる・・・という「保険」のような使い方も出来ます。銀貨という形で「価値を保存する」わけです。
インフレが進んで「日給3万円」になっても、「銀貨2枚3万円で買い取り」となれば、「日給くらいの金額」を保存できたことになる・・・という考え方です。
民間の医療保険と違って掛け捨てではありませんし、手元に資産がある訳なので「払い渋り」などに遭うこともありません。
私が銀貨に興味を持ったのも「医療保険に入るくらいなら銀貨で積み立てする方が良くない?」と発想したからです。
また、「1枚6000円くらいで買える」「1枚5000円くらいで売れる」という単価の小ささも良いですね。金と違って細かく売買できます。
■絵柄をじっくり鑑賞するのも楽しい
実際に銀貨を取り寄せて実物を見ると、結構きれいなものですね。

特にこの「ブリタニア銀貨(イギリス)」は良いですね。他の銀貨はつや消しのような質感ですが、この銀貨は白く輝いています。日本語で銀のことを「しろがね」というそうですが、本当に白っぽく見えます。
銀貨に描かれているのは、イギリスを擬人化した「ブリタニアの女神」だそうです。デザインも良いですし、世界的に多く流通しているメジャーな銀貨ですから信用もあります。

アルメニアの銀貨も良いですね。読めない文字(アルメニア文字)、双頭の鷲、アルメニアの象徴のアララト山が描かれた紋章・・・。
ファンタジーに出てきそうなデザインです。何というか、中学生くらいの男の子がめっちゃ好きそう。
ただアルメニアの銀貨はドイツ製らしく・・・。買い増しはないかな、と思います。
「自国の造幣局で作れる」という「その国の国力・技術力」を重視するからです。
デザインは結構好きなので残念。
私が今後買うなら、流通量が多く自国製のウィーン銀貨、メイプル銀貨、ブリタニア銀貨ですね。
アルメニアは自国製ではない、イーグル銀貨は割高(1割くらい高い)ためです。
■資産の1割くらいはあってもいい
銀貨は配当を生みませんし、どうしても販売価格と買取価格に開きが出てしまいます。自宅に保管することで盗難リスクもあります。
そのため「資産の主力」とはできませんが、「資産の一部」として加えるのはアリだと私は感じます。
目安としては全資産の1割くらいかな、と思います。
私・シーラカンスの場合は、
・米国株:90%
・日本株と銀貨:10%
くらいでしばらくやってみようかな、と考えています。
銀貨は思ったよりもずっしりしていて所有欲を満たしてくれます。何枚か買っておいて自宅に置いておくのも面白いと思います。
また銀は「魔除け」の効果がある・・・という言い伝えもあります。資産的にも心理的にも、お守りとして持つのもいいかもしれません。